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『十三トリスバー』2代目店主 江川栄治(中編)
「夢を見るところ、酒を味わうところ〜その2」 前編では、18年前に『十三トリスバー』で飲んだ生ビールが美味しくて涙した話を書きましたが、その美味しさの理由を少し。 もちろん味もありますが、それ以上に「安心感」があったから… Read more
『十三トリスバー』2代目店主 江川栄治(前編)
「夢を見るところ、味わうところ」 取材の話をすると、店主の江川栄治さんは「カワムラさんはうちのことわかってるから任せるわ!むふふふふ・・・・・!」と笑顔を見せました。 僕はかつて十三に住んでいた時に、『十三トリスバー』へ… Read more
工房『wood face』木工作家 阪口 孝生(特別編)
「木工作家への道のり〜その2」 なんとか憧れの作家さんのところで働くことができた阪口君。しかし1年後、彼は工房を退職し、なんと早くも独立に踏み切ったというのです。 場所は、三重県中部に位置する緑豊かな町、嬉野。山奥の小屋… Read more
工房『wood face』木工作家 阪口 孝生(後編)
「木工作家への道のり〜その1」 話は阪口君の部屋に戻ります。 工房のみならず、部屋にも木工に関するものが溢れています。まず目に飛び込むのが無垢の板を綺麗に張り詰めた玄関と、その先にひとつのテーブルと椅子。ここが阪口君のデ… Read more
工房『wood face』木工作家 阪口 孝生(中編)
「ある食卓の話」 時は遡って2007年のことです。 大阪の郊外、箕面市の一角に、僕は厨房と書斎をセットにしたちょっと変わったアトリエを作りました。 基本的に日曜日のみ、一般のお客さんも招いて、そのときに研究している料理を… Read more
工房『wood face』木工作家 阪口 孝生(前編)
「木工作家が創る舞台」 ここは三重県松阪市郊外の工場です。敷地の隣は何かの倉庫のようですが、基本的に周囲は田園という穏やかなところ。工場は体育館を縦に2つ並べたほどの巨大なものです。 キュイイイイ〜〜〜〜ン、クインックイ… Read more
レストラン『星月夜』店主 加藤 俊介(特別編)
「心で付き合う、という生き方」 ザザッーーーーー。波と波の狭間に水鳥がカァーカァーカァー。そして時おりどこかでトンビがピーヒョロロロロロ・・・・。 「うわっ〜、これもでけぇ!またまた親分ゲットだぁ!」 本日は曇天。しかし… Read more
レストラン『星月夜』店主 加藤 俊介(後編)
「俊介君を支えているもの」〜その2 今日の午前、僕は犬山に着いたばかりだというのに、不思議ともう何日もこの町にいるような親しみや安心感があります。これはやはり、俊介君と里奈さんが心から歓迎してくれているからでしょう。 台… Read more
レストラン『星月夜』店主 加藤 俊介(中編)
「俊介君を支えているもの」〜その1 「奥行きが50mほどあることは間違いないんですけど、1階と2階をあわせてどれくらいの坪数になるのか実はよくわかっていないんです(笑)」 たとえ犬山が名古屋の郊外で広々としているといって… Read more
レストラン『星月夜』店主 加藤 俊介(前編)
「満を持しての開業!〜再会と出会い」 「ついにレストランをオープンすることになりました!例のオーガニック素材を主に使った店です。愛知県の郊外で犬山っていう街なんですけど、隣の可児市は実は僕の故郷でもあるんです!」 ”ええ… Read more