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Tag Archives: 多田千香子

ピエモンテ編[2]トリノ〜ピエモンテの村

1ユーロ≒100円。 午前11時、トリノのオールシーズンズ・ホテルを出る。 宿泊税込みで1部屋73.6ユーロだった。メーンの駅に近いし、無料の朝食もなかなかの充実ぶり。 ごく薄く切られたハムがいかにもイタリアっぽい。チー… Read more »

ピエモンテ編[1]成田〜トリノへ

午前9時25分、京成日暮里駅を出発。初の3人旅。 3人でスカイライナーを待つのが新鮮だな。いつもは丁稚ケイと2人だから。 相方ユウさんと一緒に出かけても、彼だけ早く帰ったり遅く来たり。家を出てから戻るまで3人一緒の旅は初… Read more »

文京餃子団のジューシー餃子★

北京&台湾で餃子修業の写真、見つかる。 消えていた…と思ったらあった。ipadにあった。 北京の楊(ヤン)曼玲先生の笑み、台湾・高雄の何(ヘ)建彬先生の華麗な手つき…。 あぁ会いたかったよ師匠たち。ホッ。まだ私はツイてい… Read more »

巣鴨「喜福堂」で教わったフレンチトースト★

とげぬき地蔵前、創業96年のパン店「喜福堂」。 4代目の金子摩有子さんに話を聞いた。 彼女の曽祖父が1916年(大正5年)、深川で開いた。1923年(大正12年)の関東大震災で被災して巣鴨に移ったという。 当時は「あんバ… Read more »

8月の東京編[5]江の島で旅番組ごっこ

「竜宮城みたいでしょう」。案内人サイコさんは言った。 本当に。小田急片瀬江ノ島駅に午前11時半、着いた。気温32度。都心より2〜3度低く思える。風が通り抜ける。 やっぱり海が好きだー。 平日の昼間でも人、人、人。駅からす… Read more »

8月の東京編[4]巣鴨の<日本一>

JR巣鴨駅あたり、ごじゃごじゃ、昭和ムード歌謡な街。 立ち飲み屋、昔ながらのスーパー、ちょっとさびれたホテルが並ぶ。思わず歌いそうに。おとことおんなの〜。 でも一歩入れば「大和郷(やまとむら)」と呼ばれるお屋敷街になる。… Read more »

いざ文京餃子団、まず北京&台湾を振り返る

「北京と台湾で習った餃子を伝授して」。 シアトル旅の友でご近所のアミさんに言われた。もちろん喜んで。 今年2月の台湾に続き、3月にはまだ寒い北京に行った。 「粉もん名人がいるんですよ」。 北京に住んでいたユーコさんの一言… Read more »

Mai Cafe風ヴァニラ豆乳アイスクリン★

房総どまんなか、田んぼどまんなか「Mai Cafe」。 料理は妻のタエコさん、デザートや飲み物はヨータさんが担当する。 4児を育てる日々のおさんどんの積み重ねという。 昼膳は950円。お子さま膳は500円。 献立は、大人… Read more »

8月の東京編[3]房総どまんなかMai cafeへ

前夜に思い立った。ヨータさんのカフェに行こう。 相方ユウさんのいとこ夫妻が千葉でカフェを経営している。ずっと行ってみたかった。 行き方を調べた。と、遠い…。 鉄道を乗り継いで3時間はかかりそう。やめようか。くじけそうにな… Read more »

8月の東京編[2]駒込120分ダッシュ

インドよりユウさん帰る。2週間ぶり。 相方ユウさんがインド出張より帰国した。 お土産は「タージ・ティークッキー」。 14枚入り390ルピー(600円)。インド初の日本語情報誌「月刊チャロー」が売り出した。「出張者にはあり… Read more »