「蕎麦以外の噺」 恐れ多くも、職人味術館で3話に渡って、関西の生粉(きこ)打ち蕎麦(いわゆる田舎蕎麦とはまったく違う、洗練されたつなぎなしの蕎麦のこと)の幕開けとなった、『拓朗亭』矢田さんの道のりを書かせていただきました… Read more »

「勇気と自信の礎〜その2」 その１のあらすじ 山形で「蕎麦はおいしいものだった」ことを初めて知った矢田さん。それまで調理師として従事していた某有名ホテルを退職し、1985年に多額の借金を抱えて『拓朗亭』を開業。二八蕎麦を… Read more »

「勇気と自信の礎〜その1」 僕と岡本さんはとことん『拓朗亭』に夢中になりました。とにかくその美味しさと斬新さがたまらなかったのです。国内産の玄蕎麦(ゲンゾバ：蕎麦の実)、自家製粉、手打ち。これだけでも凄いのに、つなぎを入… Read more »

「関西蕎麦ルネサンス」 職人味術館の第三弾はなんとなんと、そば(以降は基本的に蕎麦と表記)打ち職人さんです！ あれれ、スパイスがらみじゃないのか！？と聞こえてきそうですが、実は僕カワムラは、ライターとして長いあいだ手打ち… Read more »